長野県 富士見町 K様邸
施工：2020年5月完成
黒で統一された外壁は、前面は天然石、背面は、施主様ご自身で一枚一枚焼いた杉の焼板を採用し、重厚感と高級感ある外観に仕上がりましました。
土間には薪ストーブとスタイリッシュに合わせたインテリア炉壁。
太鼓梁をあらわしにて開放的な空間に、吹抜天井でより広々感じられます。
どっしりしたテーブルの天板や大黒柱は十年寝かせたケヤキを採用。
暗くなりがちな廊下も明かり取りの窓と、間接照明を上手に利用しています。
どちらも天然素材ではありますが、素材違いの「黒」で外壁をキメています。
リビングやダイニングのテーブルと揃いのウッドデッキ。
木を張り合わせた温かみのあるインテリア。照明はサイドに配置しています。
木の香りいっぱい。どこか伝統的な和の雰囲気漂う玄関。
玄関正面の壁は繊細な彫刻でデザインされています。
